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shareEDGE アプリケーション データベース

shareEDGEアプリケーション データベースは、Microsoft Windowsに関わるアプリケーション モジュールの情報をサービスとして提供しています。

ウィルス、ワーム、ボット、スパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、 さらにルートキットなど限りなく進化する新たな脅威からコンピュータを守るために、 知りうる限りのアプリケーション データをここに集めました。 いつの間にかインストールされた知らないプログラムを確認するためにご利用ください。
データの内容などに関しては、ご自身でも確認しながら活用してください。

必要 必要
これらのプログラムをWindowsスタートアップで残しておくことを強くお薦めします。参照 >>
オプション ご自身の判断で
これらのプログラムを実行したままにするかどうかはご自身の判断次第です。参照 >>
不用 不用
不用なプログラムは、システムの動作性能を低下させる原因となります。自動開始では停止することを推奨します。 参照 >>
危険 危険
トロイの木馬、ウィルス、ワームです。削除してください。参照 >>

データベースの照会: (検索するプログラム名、ファイル名を入力してください。)

%system%windll.exe (Webで検索)

危険

説明
I-Worm.Bagle.al Bagle.al は電子メールの添付ファイルやネット共有ファイルによって拡散するワームです。 自身を Windows のシステム ディレクトリにファイル名 windll.exe としてコピーし、以下のシステム レジストリ オート ラン キーを登録します:

[HKCUSOFTWAREMicrosoftWindowsCurrentVersionRun] \"erthgdr\"=\"%system%windll.exe\" Bagle.al は Windows system フォルダに二つの追加的ファイルを生成します: windll.exeopen; windll.exeopenopen 当該ワームはビルトイン SMTP サーバを使用して自身のメール コピーを感染コンピュータ上で見つけた全ての電子メールアドレスに送信します。 Bagle.al はローカル HTTP サーバの ポート 80 を開き、攻撃者が感染コンピュータ上の全てのファイルをダウンロードし実行するのを許可します。

Bagle.al のワーム コンポーネントは 2004年8月10日以降に機能を停止し自動的に崩壊するようプログラムされています。しかし、ダウンローダ モジュールは未定な期間使用可能のまま残留しています。
削除方法
RegRun Startup Optimizer を使用してスタートアップから削除してください。
補足
[RegRun Startup Optimizerを使って]という記述は、Greatis Software社のRegRun製品の一部の機能です。削除のために特に本ツールを使う必要はありません。レジストリエディタ(Regedit)など、Windowsのスタートアップ エントリに登録されたプログラムを削除できるツールを使うことで除去が可能です。または、HijackThis, XRayPCなども同様の機能を提供しています。
MD5チェックサム
最終変更日
2005/11/04 (Fri)

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