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shareEDGE アプリケーション データベース

shareEDGEアプリケーション データベースは、Microsoft Windowsに関わるアプリケーション モジュールの情報をサービスとして提供しています。

ウィルス、ワーム、ボット、スパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、 さらにルートキットなど限りなく進化する新たな脅威からコンピュータを守るために、 知りうる限りのアプリケーション データをここに集めました。 いつの間にかインストールされた知らないプログラムを確認するためにご利用ください。
データの内容などに関しては、ご自身でも確認しながら活用してください。

必要 必要
これらのプログラムをWindowsスタートアップで残しておくことを強くお薦めします。参照 >>
オプション ご自身の判断で
これらのプログラムを実行したままにするかどうかはご自身の判断次第です。参照 >>
不用 不用
不用なプログラムは、システムの動作性能を低下させる原因となります。自動開始では停止することを推奨します。 参照 >>
危険 危険
トロイの木馬、ウィルス、ワームです。削除してください。参照 >>

データベースの照会: (検索するプログラム名、ファイル名を入力してください。)

spoolserv.exe (Webで検索)

危険

説明
W32.Dinfor.Worm はワームでネットワーク共有を経由して拡散します。
このワームは安易なパスワードと DCOM RPC の脆弱性 (マイクロソフト セキュリティ情報 MS03-039 参照) を悪用することによって、リモートのコンピュータにユーザアカウントを作成します。 また、このワームはバックドアとしても動作し、ある IRC チャネルに接続することによって、外部の攻撃者が感染先のコンピュータを制御できるようにします。
攻撃者は、このワームを通じて以下のことを実行することができます。
感染しているコンピュータ (OSのバージョンやハードウェアなど) に関する情報を入手し、ファイルのアップロードおよびダウンロード ファイルを実行し、感染先のコンピュータから他のコンピュータへサービス拒否 (DoS) 攻撃を実行します。以下のファイル名で自身をコピーします: %System%Spoolserv.exe %System%Cmst32.exe %System%Smshost.exe %System%Svhost32.exe.以下のファイルを削除します: X:Program FilesNorton AntiVirusnavapsvc.exe X:Program FilesSymantecLiveUpdateAUPDATE.EXE RegRun Startup Optimizer を利用して当該ワームを削除してください。 システム レジストリの中の複数の値を手動で変更します: HKEY_LOCAL_MACHINESystemCurrentControlSetControlLsa 以下の DWORD 値を設定します: \"restrictanonymous\" = \"0\"HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftOle 次の値を設定します: \"EnableDCOM\" = \"Y\"
MD5チェックサム
最終変更日
2006/02/13 (Mon)

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