systemcfg.exe (Webで検索)
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危険説明 |
W32/Agobot-LT は IRC バックドア型トロイの木馬でリモート サーバへの接続を確立します。 当該トロイの木馬は攻撃者の指示により脆弱なパスワードを使用しているネットワーク共有へ拡散することがあります。 当該トロイの木馬がコンピュータに感染すると、感染コンピュータの IP アドレスを含む通知メッセージを攻撃者に送信します。 アンチウイルスなどのセキュリティ関連プロセスや他のウイルス、ワーム、トロイの木馬を遮断しようとします。 テキスト ファイル名 HOSTS を変更しアンチウイルスやセキュリティ関連の Web サイトのリストを書き換え、それらのサイトへのアクセスを妨害する 127.0.0.1 IP ループバック アドレスへ帰属させます。 W32/Agobot--LT は HTTP, ICMP, FTP および IRC ネットワーク トラフィックを検索し、それらからデータを盗みます。 またしばしば DoS (denial-of-service) 攻撃 と DDoS (distributed denial-of-service) synflood 攻撃/ httpflood / fraggle / smurf などを開始しリモートシステムを攻撃します。 当該トロイの木馬は Windows のプロダクト ID や AOL インスタント メッセンジャー、プロダクト ID 複数のアプリケーションやゲームのキーを盗難します。 |
削除方法 |
RegRun Startup Optimizer を使用して当該ワームを削除してください。 |
補足
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[RegRun Startup Optimizerを使って]という記述は、Greatis Software社のRegRun製品の一部の機能です。削除のために特に本ツールを使う必要はありません。レジストリエディタ(Regedit)など、Windowsのスタートアップ エントリに登録されたプログラムを削除できるツールを使うことで除去が可能です。または、HijackThis, XRayPCなども同様の機能を提供しています。 |
MD5チェックサム |
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最終変更日 |
2006/02/13 (Mon) |
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