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shareEDGE アプリケーション データベース

shareEDGEアプリケーション データベースは、Microsoft Windowsに関わるアプリケーション モジュールの情報をサービスとして提供しています。

ウィルス、ワーム、ボット、スパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、 さらにルートキットなど限りなく進化する新たな脅威からコンピュータを守るために、 知りうる限りのアプリケーション データをここに集めました。 いつの間にかインストールされた知らないプログラムを確認するためにご利用ください。
データの内容などに関しては、ご自身でも確認しながら活用してください。

必要 必要
これらのプログラムをWindowsスタートアップで残しておくことを強くお薦めします。参照 >>
オプション ご自身の判断で
これらのプログラムを実行したままにするかどうかはご自身の判断次第です。参照 >>
不用 不用
不用なプログラムは、システムの動作性能を低下させる原因となります。自動開始では停止することを推奨します。 参照 >>
危険 危険
トロイの木馬、ウィルス、ワームです。削除してください。参照 >>

データベースの照会: (検索するプログラム名、ファイル名を入力してください。)

winxp.exe (Webで検索)

危険

説明
I-Worm.Bagle.ai インターネットを経由して感染メッセージの添付ファイルとしてまたは P2P ネットワークとして拡散します。 ディスク上で複数の拡張子を持つファイルを検索し、それらのファイルから収集したすべてのアドレスに自身を送信します。 当該ワームは自身をパスワードで保護された ZIP アーカイブとして送信する可能性があります。 この場合、パスワードはメッセージ本文で示されています。 このパスワードはテキストあるいはグラフィック形式です。 ポート 1080 またはランダムに選ばれた他のポートを開きます。 それから当該ワームはポートの活動を追跡します。
当該ワームは 2006年5月5日に活動を止め自壊します。当該ワームは有名なアンチウイルスプログラムとファイアウオールの実行を検出するとプロセスを遮断しようとします。 当該ワームの本体は URL のリストを含んでいます。 これらのサイトからダウンロードを試みます。 (書込みの間はサイトがすべて機能しなくなります。)
削除方法
次のキーを選択してください: [HKCUSOFTWARE\\\\Microsoft\\\\Windows\\\\CurrentVersion\\\\Run]
次の値を削除してください:
\\\"key\\\"=\\\"%system%winxp.exe\\\"
Windows\\\\system
ディレクトリにある次のファイルを削除してください:
winxp.exe
open winxp.exe
openopen winxp.exe
openopenopen winxp.exe
openopenopenopen
補足
[RegRun Startup Optimizerを使って]という記述は、Greatis Software社のRegRun製品の一部の機能です。削除のために特に本ツールを使う必要はありません。レジストリエディタ(Regedit)など、Windowsのスタートアップ エントリに登録されたプログラムを削除できるツールを使うことで除去が可能です。または、HijackThis, XRayPCなども同様の機能を提供しています。
MD5チェックサム
最終変更日
2006/02/15 (Wed)

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