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shareEDGE アプリケーション データベース

shareEDGEアプリケーション データベースは、Microsoft Windowsに関わるアプリケーション モジュールの情報をサービスとして提供しています。

ウィルス、ワーム、ボット、スパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、 さらにルートキットなど限りなく進化する新たな脅威からコンピュータを守るために、 知りうる限りのアプリケーション データをここに集めました。 いつの間にかインストールされた知らないプログラムを確認するためにご利用ください。
データの内容などに関しては、ご自身でも確認しながら活用してください。

必要 必要
これらのプログラムをWindowsスタートアップで残しておくことを強くお薦めします。参照 >>
オプション ご自身の判断で
これらのプログラムを実行したままにするかどうかはご自身の判断次第です。参照 >>
不用 不用
不用なプログラムは、システムの動作性能を低下させる原因となります。自動開始では停止することを推奨します。 参照 >>
危険 危険
トロイの木馬、ウィルス、ワームです。削除してください。参照 >>

データベースの照会: (検索するプログラム名、ファイル名を入力してください。)

%program files%autoupdateautoupdate.exe (Webで検索)

危険

説明
AutoUpdate.exe は新世代の VX2 アドウェア コンポーネンツです。 AutoUpdate.exe が Windows スタートアップ レジストリ キーから起動します。 また、 AutoUpdate は AppInitDLLs のレジストリ値を変更してすべての始動されたプロセスとインターネット アクテビティをトラックします。
AutoUpdate は自身を WindowsSystem32 フォルダにコピーします。 AutoUpdate は WinSock2 LSP チェインを変更します。 dolsp.dll を LSP チェインに挿入します。
関連ファイル
0er8k4va.exe
Mkfxut.exe
pkdacs.exe
ywrqku.exe
msnavc32.exe
AutoUpdate.exe
winntcreate.exe
vwix32.exe
sysmonnt.exe
winhcek32.exe
qlykdnb.dll
rypgvtoimrl.exe
spwgoc.exe
msnavc32.exe
sysmonnt hpdll.exe
w?wexec.exe
ffisearch.exe
手動での削除方法
当該ファイルを消去してください。 ファイルは隠されている場合があります。
C:\\Program Files\\0er8k4va\\0er8k4va.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\Mkfxut.exe
C:\\WINDOWS\\system32\\pkdacs.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\ywrqku.exe
C:\\windows\\system32\\msnavc32.exe
C:\\Program Files\\AutoUpdate\\AutoUpdate.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\winntcreate.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\vwix32.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\sysmonnt.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\winhcek32.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\qlykdnb.dll
C:\\WINDOWS\\System32\\rypgvtoimrl.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\spwgoc.exe
C:\\windows\\system32\\msnavc32.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\sysmonnt
C:\\Program Files\\hpdll\\hpdll.exe
C:\\WINDOWS\\System32\\w?wexec.exe
C:\\WINDOWS\\isrvs\\ffisearch.exe
削除方法
RegRun を使用してください。 ブラウザ ヘルパ オブジェクト のリストをクリアしてください。 AppInitDll (アンチ スパイウェア モジュール) のデフォルトを再設定してください。
RegRun Winsock2 recovery を使用して LSP をリカバしてください。 プロセスを停止してウイルス ファイルを Windows スタートアップから削除してください。
補足
[RegRun Startup Optimizerを使って]という記述は、Greatis Software社のRegRun製品の一部の機能です。削除のために特に本ツールを使う必要はありません。レジストリエディタ(Regedit)など、Windowsのスタートアップ エントリに登録されたプログラムを削除できるツールを使うことで除去が可能です。または、HijackThis, XRayPCなども同様の機能を提供しています。
MD5チェックサム
最終変更日
2005/11/14 (Mon)

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