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shareEDGEラボノート

モバイルデバイスでの通話録音に関する調査 ( shareEDGEラボ レポート#1)

今回は、WM OSなどを搭載したモバイルデバイスを利用して通話を録音する場合、どのソフトウェアが向いているかについての比較調査をしました。
ボイスレコーダ機能を持つソフトウェアに関する、よくあるお問い合わせの内容の1つです。ソフトウェアの購入時の参考にしてください。

ここではshareEDGEで紹介している、下記の4つの製品を使って調査しました。

注意: ここでは、通話に関する録音を比較しています。通常のボイスレコーダの機能の比較ではありませんのでご注意ください。

自動通話録音機能の違い

ボイスレコーダ機能を持ったソフトウェアによっては、通話を簡単に録音するための自動通話録音機能を搭載したものがあります。この機能を利用することで、相手からかかってきた通話が自動的に録音されます。しかし、この機能は、実際使用するデバイスによって機能するものと、しないもの。またソフトウェアによってはこの機能を表示しない(デバイスがサポートしていないことを検出して表示の有無を変えている)ものがあります。
自動通話録音機能のないソフトウェアを使って通話を録音する場合には、ハードウェアボタンに録音の開始/停止を割り当てるなどして手動により録音を開始/停止する必要があります。

下記の表は、自動通話録音機能の違いを表したものです。

 
WS004SH
WS007SH
WS011SH
WS020SH
X01HT
X02HT
X03HT
X01T
S11HT
S12HT
X02NK
Resco Audio Recorder
未対応
未対応
未対応
未対応
-
-
-
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
-
不可
不可
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
未対応
未対応
未対応
未対応
未対応
-
-
未対応
未対応
未対応
-
VITO Audio Notes
不可
不可
不可
不可
不可
不可
-
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
不可
不可
不可
不可
-
-
不可
-

 
X02T
T01A
SC-01B
E30HT
Resco Audio Recorder
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
未対応
未対応
未対応
未対応
VITO Audio Notes
不可
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
可(*4)
不可

*未対応 = ソフトウェアがこの機能を提供していない。
*可 = 利用可能
*不可 = ソフトウェアで有効にしても、実際には機能しない。
*可(4) =通話が開始されると誤動作を回避するために画面がブラックアウトするが、この時電源ボタンを押すことで解除され録音が可能 ツうさ

 

実際の通話を録音してみる

実際に通話の録音を行うと、デバイスによってはスピーカフォンをオンにしないと録音できないデバイスがありました。通話を録音するためにスピーカフォンをオンにしなければならないというのは実際利用に合わない場合が考えられますので注意が必要です。
この制限はソフトウェアの制限というよりは、ハードウェアによるものと思われます。

 
WS004SH
WS007SH
WS011SH
WS020SH
X01HT
X02HT
X03HT
X01T
S11HT
S12HT
X02NK
Resco Audio Recorder
△ *3
-
-
○*2
x
-
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
-
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
-
-
□*7
-
VITO Audio Notes
x
x
□ *1
-
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
-
-
-

 
X02T
T01A
SC-01B
E30HT
Resco Audio Recorder
×*4
×
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
○*7
○*7
×*1
×*1
VITO Audio Notes
x○
×*12
×*12
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
×*12
×*12

*○ = スピーカフォンON/OFFどちらの設定でも録音が可能
*□ = スピーカフォンがONの場合のみ録音が可能
*△ = スピーカフォン機能がないデバイス(録音可能)
*× = 録音できない

*1 ノイズが多い
*2 ソフトウェアを起動していると通話出来ない
*3 発信側の音量が低い
*7 通話後、手動で録音を開始すると録音可能
*12 手動で録音を開始してから通話すると発信側のみ録音可能であるが、スピーカフォンをONにすると通話ができない

録音品質を比較してみる

同じソフトウェアを使ってもデバイスによっては録音音声の品質に差があることが分かります。これをさらに録音品質によって表を作成しました。

 
WS004SH
WS007SH
WS011SH
WS020SH
X01HT
X02HT
X03HT
X01T
S11HT
S12HT
X02NK
Resco Audio Recorder
△ *1
-
-
△*1
△*2
×
-
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
-
△*2
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
△ *1
○*2
-
-
△*1
△*2
○*2
-
VITO Audio Notes
△ *3
×
△ *1
△*2
△*2
-
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
△ *1
-
-
△ *1
△*2
△*2
-

 
X02T
T01A
SC-01B
E30HT
Resco Audio Recorder
△*5
△*5
×
Resco Audio Recorder for Smartphone
-
-
-
-
VITO Sound Explorer
△*5
△*2
VITO Audio Notes
△*1
VITO Audio Notes for Symbian
-
-
-
-
VITO Audio Notes Touch
△*1

○*2 = オプション設定で、入力を最大に設定することで品質がよくなる
△*1 = 発信者側音声が小さい
△*2 = 着信者側音声が小さい
△*3 = 発信者側音声が録音されない (通話前に録音を開始)、通話後、録音を開始すると2秒間ほどで録音が終了してします。
△*4 = 着信側の音質が悪い
△*5 = スピーカフォンの場合着信側の音質が悪い

終わりに

各社最新デバイスが続々と発売される中、お手持ちのソフトウェアはデバイスが変わると動作しなくなるものもあります。
今回、 ボイスレコーダ ソフトウェアを使って通話を録音する実験をして見ました。

こうしてまとめて見ると、ソフトウェアの不具合なのか、ハードウェアとの相性なのかが見えてきたように思えます。

その他、調査に関する要望、質問などご意見がありましたら是非ともご投稿ください。

尚、ここでの結果がすべて正しいという保障はありません。何らかの不明な条件により上記のような結果であったり、また将来、OS,HW,SWのバージョンにより結果が違って来ることも考えれます。

ソフトウェアを購入される場合には、やはりまず試用してから購入することをお勧めします。(TBYB)

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2008.08.20 改訂
2008.07.09 改訂
2010.05.12 改訂

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作成 : シェアエッジサポート 2008.04.10

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