- Windows 10Threshold 2アップデートに対応
- TH2 アップデートに含まれているDiagTrackサービスに対応
- 10 を超える新しいシステム サーバーをブロック可能
- 個人データの保護を強化(Web検索、位置情報の提供、センサー、個人設定、ブラウザー設定、認証情報、アクセス性等の新しいシステム パラメーターを含む)
- 改良されたアルゴリズムでWindows Defender スパイ機能を無効化
- Windows 7、8、8.1のDiagTrackとテレメトリーの無効化を最適化
- ブロック可能なMSサーバーを新たに17追加し、現時点での合計数が 77(TH2 を含む)になりました。
- ファイアウォールで Explorer.exe をブロック
全体的には素晴らしいシステムである Windows 10ですが、物議を醸している機能として、ユーザーやそのアクティビティーについての情報を収集し、そのデータをMicrosoftに送り返すというものがあります。十分な警告もなく、簡単なプライバシー ポリシーもなく、ログを完全に無効にする公式な方法もなく、新しい Windows 10のスパイ機能は、世界中でプライバシーの支持者の間で不安を引き起こしています。
Windows 10アップグレードをただ Windows 7、8、8.1に戻すだけでは問題は解決しません。Microsoftは、Windows Updateを経由して同じ追跡機能を強制的に機能させているからです。Windows 10でのプライバシーに関心がある場合、自分の手でこの件を扱う必要があるでしょう。
Windows 10のプライバシーに関連した問題を軽減するために、オールインワン ツールを使用しましょう!
Privacy Protector for Windows 10があれば、 Windows 10、8.1、8、Windows 7がユーザーについて集める情報に関して完全にコントロール権を握ることができます。具体的には、集める情報量を制限、システムがアクティビティーの追跡を行うのをブロック、 Microsoftに追跡データやキーロガー データを送るのを防ぐことができます。
Windows 10があなたについて集める情報
Windows 10は、Windows 7、8、8.1の流れと同様に、ユーザーに関する情報を驚くほど多く収集しており、新しいWindows Updatesもその1つです。
以下の情報が収集され、 Microsoftに送信されます:
- キーボードで入力したことすべて(実質的に、Windows 10にはキーロガーが内蔵されています)
- 通信傍受:ユーザーが知らないところで、Windows 10はマイクの音を拾ったり、バックグラウンドでWebカメラと連動したりできます(もちろん作り話ではありません)
- Webサイトやソーシャル ネットワークへのログインやパスワード
- 電子メール、チャット、テキスト メッセージ(Telegram等の匿名メッセンジャーでやり取りしたメッセージを含む)
- 地理位置情報の座標 (GPS、AGPS、IPを基にした大まかな座標)
- 詳細なWeb閲覧履歴
- 検索条件
- Wi-Fiアクセスポイントとそのパスワード
- インストール済みアプリケーションの一覧
- 視聴している音楽トラックの名前を含む、視聴の傾向/好みに関する情報
- 通話ログ
- カレンダーのエントリー、イベント、会合
- アドレス帳
- BitLockerはキーを第三者預託します: ハードドライブやeMMCメモリーをBitLockerで暗号化した場合、リカバリー キーが自動的にMicrosoft OneDriveにアップロードされます。Microsoft Privacy Policyは、リクエストがあれば、政府組織にそれらのキーを公開することを許可しています
- 今後の Windows 10アップデートでは、システムが「互換性なし」または「ライセンスなし」と判断したソフトウェアやハードウェア コンポーネントの機能を無効にする、という噂があります
Privacy Protector for Windows 10
Windowsの追跡機能を完全に無効にする簡単な方法というのはありません。新しいコントロール パネルのプライバシー アプレットで追跡機能をすべて無効にしたとしても、Windows 10は様々なデータを引き続き収集し、送り返します。
Windows 10のプライバシーに関連した問題を解決するために、オールインワン ツールを開発しました。Privacy Protector for Windows 10は、 Windows 10のすべてまたは選択した追跡サービスを無効にします。追跡サービスには、アップデートにより Windows 8.1、8 、Windows 7から引き継がれているものも含みます。
Privacy Protector for Windows 10は、Windows 10の追跡を止めるために以下のことを行います:
- テレメトリーを削除/無効にする
- DiagTrackログを消去し、無効にする
- 37以上の追跡サービスを停止、ブロック、削除します。その中には、以下の Windowsサービスに含まれる追跡アクティビティーも含みます:
- Cortanaのバックグラウンド追跡サービス
- Media Center
- カスタマー エクスペリエンス向上プログラム(CEIP)
- 電源効率の診断
- ファミリー セーフティー
- Office ClickToRun Service Monitor
- Application Experience
- Office テレメトリー
- ディスク診断
- Media Center
- Windows検索
- キーロガーを無効にすることにより、キーボードを使用して入力した情報をMicrosoftが収集するのを防ぎます
- Windows Defenderを無効にする
- Cortana を無効にすることにより、マイクやWebカメラで録音されたデータのバックグラウンドでの収集と転送を防ぎます
- Windows Updateをブロックすることで、不要なアップデートをブロックすることができます
- 追跡機能を有効にしている特定の Windows Updatesを指定して元に戻します(Windows 10、8.1、8、Windows 7)
- Microsoft Office 2016の特定のテレメトリーや追跡モジュールを無効にする
- Microsoft Officeアップデートを選択的にブロックします
- OneDrivのアンインストールを可能にします
- Bing検索を無効にすることができます
- 組み込まれていて削除できないメトロ型/従来型のアプリケーションのアンインストールを可能にし、効果的にRAMを解放し、これらのアプリケーションによる付加的な追跡をやめさせます