nextEDGE Technologyでは、shareEDGEで紹介しているパーソナルファイアウォール FarStone社のHackerSmackerのユーザをはじめ、その他好ましくないWebサイトへのアクセス対策ソフトウェアを利用しているユーザのために、日本発の好ましくないサイト情報をURLブラックリストとしてメンテナンスするためのサービスを提供しています。
また、最近では、スパイウェア、ボット、ワームをはじめとした多くのマルウェア、 スパムメールもWebサイト(URL)を利用して感染を広げていることが分かって います。これらの新しい脅威に対抗する方法を講じる上で、より総合的な 情報が役立つのではないかと考えています。
これらの情報を集め、皆さんと共有できる場を提供したいと考えています。
情報の利用方法として、現在以下の方法を考えています。
1. スパムメール対応 多くのスパムメールは、怪しいサイトのURLをその文中に含んでいます。 URL情報は、単にWebサイトをブロックするだけではなく、スパムメールの 判断基準としても、また利用できると考えています。
2. Webサイトブロック クラックサイト(罠サイト)を利用して、スパイウェアなどのマルウェアを 送り込んだり、フィッシング行為が行われます。間違ってこれらの サイトにアクセスすることがないようにブロックするためにこれらの情報が 利用できると考えています。
URLブラックリスト登録情報と利用手順について
以下の手順でご利用になれます。
任意のフォーマットでURLブラックリストを出力し、適切なアプリケーションと共に利用します。
(出力フォーマットについては、多くのご意見をお待ちしています。)
URLアドレス:
FarStone社 HackerSmackerは、複数のURLを登録することで、間違って悪質/不正なサイトへのアクセスを禁止することができるパーソナルファイアウォール ソフトウェアです。
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