ユーザガイド
- はじめに
- ラジオ局の構成
- ユーザ インタフェース
- ラジオを聴く
- 録音
- ラジオ局の管理
- 設定
1. はじめに
Resco Pocket Radioは、インターネット ラジオ局を聴くためのアプリケーションです。現在サポートしているフォーマットは、MP3 および OGG Vorbisです。お気に入りのラジオ局を簡単に追加、チューン、放送を聴いたり録音が可能です。スキンをResco Webサイトからダウンロードしてプログラムの見た目をお好みに変更することもできます。
2. ラジオ局の構成
Resco Pocket Radio は、ラジオ局情報をシステム内に構築します。トップ レベルはラジオ局のカテゴリ毎に分類されています。各カテゴリ内にはラジオ局のリストがあり、さらに各ラジオ局は、ストリームのリストで構成されています。
カテゴリは、特定のジャンルや多くの他の分類で構成されます。これにより数多くのラジオ局を簡素に管理することができます。
通常ラジオ局は、異なるビットレート(品質)やフォーマット(MP3, Ogg Vorbis,..)でいくつかのストリームを提供しています。Resco Pocket Radio は、ラジオ局毎にのストリームをグループ化します。一方、多くの他のプログラムは、ラジオ局とストリームを分離して管理しません。その場合リスト内の1つのラジオ局で2つのストリ−ム(1つは高品質、もう1つは低ビットレートの低速インターネット接続用)を管理したい場合、プログラムに2つのラジオ局を追加する必要があります。1つのラジオ局は複数のストリームが管理できて、いずれかのみをアクティブにできます。アクティブなストリームとは、ラジオ局にチューニングした際に優先する方です。
ストリーム とは、ラジオ局サーバへの実際の接続です。これは、URLによって指定されます。
3. ユーザインタフェース
メイン画面
メイン画面は、2つの部分で構成されます。プリセット パネル およびメイン画面です。
プリセット パネル には予め設定されたラジオ局を含んだ10個のボタンがあり、簡単にそれらにチューンすることができます。ボタンをタップするだけで、これらの予め設定されたラジオ局にチューンできます。ボタンに別のラジオ局を割り当てるには、ボタンをタップ&ホールドします。これによりラジオ局ダイアログが表示されます。割り当てたいラジオ局を選択し、OKボタンを使って画面を閉じます。
メイン パネル には以下のコントロ−ルがあります。
- 再生ボタン
- 情報テキスト
- ボリューム アップ/ダウン ボタン
[再生ボタン]は、ラジオ局を開く、停止、またはミュートするために使用します。ラジオ局にチューンされていなかった場合、このボタンをタップするだけで開くすることができます。ラジオ局ダイアログが表示されて、ラジオ局を選択することができます。再生中は、このボタンをタップすることでミュートすることができます。ミュートを解除するには、再度タップします。再生を完全に終了するには、再生ボタンをタップ&ホールドします。
静的情報は、放送中変化することのないチューンされているラジオ局の情報を表示します。
ライブ情報は現在の曲またはプログラムに関する情報を表示します。各ラジオ局は、異なる種類の情報を提供しています。
ステータス行には、接続ステータス、ボリュームの変更、録音の開始/停止...など、アプリケーションの一般操作に関する通知を表示しています。
ラジオ局
ラジオ局ダイアログは、ラジオ局リストを表示しています。このダイアログは、頻繁に使用されます。これは聴くためのラジオ局を選択したり、選択したラジオ局をプリセット ボタンに割り当てたり、またはラジオ局を編集するために使用されます。
メイン画面から[開く]をタップすると、カテゴリ画面が表示されます。さらに各カテゴリをタップすると、ラジオ局が表示されます。
- カテゴリ
- ラジオ局
- アクティブ ストリームのビットレートとフォーマット
- ストリーム
- アクティブ ストリーム
- 選択ストリームのコメント
リストにあるラジオ局をタップ&ホールドすると、次のポップアップ メニューが表示されます。
-
お気に入りに追加 - 選択したラジオ局をお気に入りリストに登録
- ストリームの変更... - 選択したラジオ局のストリームのリストを表示
、選択ストリームをアクティブに設定
- 削除 - カテゴリ、ラジオ局、またはストリームを削除
- プロパティ... - ラジオ局またはストリーム プロパティ編集ダイアログを表示
カテゴリ画面で[新規]をタップすると、次のメニュー アイテムが表示されます。
- インポート - M3U または PLS ファイルから新しいラジオ局を読み込む
- 新規カテゴリ... - 手動で新しいカテゴリを追加
- 新規ラジオ局... - 手動で新しいラジオ局を追加
ツール
予約録音
メイン画面の[ツール]をタップし、ポップアップメニューから[予約...]を選択すると、予約録音ダイアログが表示されます。
- 日付 - 録音を開始する日付
- 時間 - 録音の開始、終了時刻
- # - プリセット番号(予約番号)。プリセットに割り当てられた放送が録音されます。
- 新規 - 新しい録音予約の追加
ディスプレイオフ
メイン画面の[ツール]をタップし、ポップアップメニューから[ディスプレイオフ]を選択することで、ディスプレイをオフにして、バッテリの消費を軽減することができます。
スリープ
メイン画面の[ツール]をタップし、ポップアップメニューから[スリープ]をタップすると、自動終了するまでの時間を設定することができます。
設定
メイン画面の[ツール]をタップし、ポップアップメニューから[設定]をタップすると、設定ダイアログが表示されます。設定ダイログでは、以下の設定を変更することができます。
- 接続 - インターネット接続速度の設定
- 全般 - バッファリングや録音の保存先の設定
- ディスプレイ - ディスプレイオフ機能の設定
- スキン - スキンの変更、新規スキンの追加
- ボタン - ハードウェア ボタンへの機能の割り当て
4. ラジオを聴く
プログラムの実行後、ラジオ局にチューンするにはいくつかの方法があります。最速で最も簡単な方法は、プリセット ボタンをタップすることです。聴きたい局がどのプリセット ボタンにも割り当てられていなかった場合、メニューから[開く]を選択するか、または再生ボタンをタップします。
これによりラジオ局ダイアログが表示されます。目的のラジオ局を見つけ、それを選択し、OKボタンを使ってダイアログを閉じます。
成功すれば、プログラムはラジオ局への接続を試み、再生を開始します。ボリューム アップとダウン ボタンを使って音量を調整したり、再生ボタンをタップすることでミュートすることができます。完全に停止するには、再生ボタンをタップ&ホールドします。
5. 録音
MP3ストリームのみを録音することができます。まず、設定ダイアログで保存先メモリを選択します。すべての録音は、その位置に保存されます。その後、ラジオ局にチューンします。再生が開始されたら、メインパネルから[REC]をタップします。録音を停止するには、[再生/停止]ボタンをタップします。
6. ラジオ局の管理
すべての管理タスクはラジオ局ダイアログ内で行えます。メイン メニューから[開く]を選択し、ダイアログを開きます。
新規ラジオ局の追加
ラジオ局を追加するには、2つの方法があります。 ファイルからインポートするか、または手動で追加します。多くのラジオ局は、そのWebサイトで M3U または PLS ファイルへのリンクを提供しています。Webブラウザを使って、これらのファイルをダウンロードすることができます。これらのファイルは、ストリームへのリンクを含んでいます。これらをPocket PCにコピーします。メニューから (ラジオ局ダイアログ内) 新規->インポートを選択します。M3U または PLS ファイルを見つけてそれを開きます。新しいラジオ局とそのストリームは、"My Radio Stations"下のリストに追加されます。
3U または PLSファイルを持っていない場合、すべての必要な情報は、手動で指定する必要があります。これは、メニューから新規カテゴリ、新規ラジオ局、または新規ストリーム オプションをタップすることで行えます。
重要: ラジオ局データ追加ダイアログを終了する際は、画面右上の[OK]ボタンをタップして画面を閉じてください。画面左下の[完了]ボタンでは、データの追加は行われません。
既存のラジオ局の編集と削除
ラジオ局またはストリーム プロパティ (タイトル、コメント、URLなど)を変更するには、それを選択し、タップ&ホールドでポップアップ メニューを表示してメニュー リストからプロパティを選択します。
重要: プロパティ情報の編集を終了する際は、画面右上の[OK]ボタンをタップして画面を閉じてください。画面左下の[完了]ボタンでは、変更したプロパティ データは反映されません。
7. 設定
全般
プリバッファリングを使用 - チェックすることでプログラムは再生を開始する前にバッファ全体を一杯にします。これにより、サウンドのドロップアウトを回避します。
録音場所 - すべての録音が保存されるメモリ位置。記憶メディアによってファイルは、ルートまたは、"マイ ドキュメント"フォルダ内に保存されます。
スキン
現在の画面解像度で利用可能なスキンのリストです。リストから選択して、スキンを変更することができます。