イメージの表示モード: 処理前と処理後

AKVIS Magnifier AI のツールバーの下部には、イメージウィンドウの表示を選択できる 3種類のボタンがあり、[処理前]と[処理後]タブに分類されます。

• 一番上のボタンは、元の画像と処理後の画像の表示方法に関するサブメニューが表示されます。

  - ボタンは、標準的なイメージウィンドウモードで、[処理前]と[処理後]の 2つのタブで構成されています。

  と のボタンのどちらも、メイン ウィンドウを縦もしくは横に分断して表示します。[処理前]および[処理後]の 2つのタブが半分ずつ表示され、1つのイメージウィンドウを構成します。

  
  

  この配置によって、[処理前]と[処理後]の縦横比を変えてスプリッターをドラッグすることができます。

  と のボタンのどちらも、メイン ウィンドウを縦もしくは横に分断して表示します。しかし、前述のものとは異なり、元のイメージと処理後のイメージの同じ部分が表示されます。

  
  

  注意: 一度に同じ画面で元のイメージと処理結果を比較したい場合には、半分のウィンドウを選択します。処理後のイメージを全体としてみたい場合には、標準的な表示モードを選択します。

• は分割ウィンドウで表示している場合において、元のイメージと処理後のイメージの位置を入れ替えます。
• 一番下のボタンは、イメージウィンドウの背景色を選択します。、 、 のいずれかをクリックすると、背景色が白、グレー、黒に変わります。  をクリックすると、[色の選択]ダイアログが表示され、背景色を任意の色に変更できます。