AKVIS ライセンス使用許諾契約書

AKVIS ライセンス使用許諾契約書

ユーザーへの注意:

このエンドユーザーライセンス使用許諾契約書 (以下、「本契約) は法的拘束力を持ちます。ソフトウェア使用前に必ず全体を注意深くお読みください。本契約は、あなた (ユーザー自身) の製品の使用について定めたものです（以下に示す条件のもと）。AKVIS製品へのアクセスは、本契約のすべての条項に同意することによって制限なく楽しむことができるようになります。本契約の最後に、本契約に同意してインストールを続けるか、同意しないでインストールを中断し、かつソフトウェアも使用しないかのどちらかを選択するよう求められます。本ソフトウェアをインストールし使用することで、本契約のすべての契約条件に同意したものとみなします。

ここで取得するソフトウェアやドキュメントは、いかなるメディアに保存する場合も、AKVIS からユーザーにライセンスを授与するもので、本契約の諸条件の元でのみ使用し、ユーザーへの授与が明示されていないすべての権利は AKVIS が保有します。ここで保証されている権利は、製品に関する AKVIS の知的財産権に限られており、その他の特許や知的財産権は含みません。お客様は本ソフトウェアが記録されたメディアを所有するものであり、製品やソフトウェアの所有権は AKVIS が留保します。

この電子版ライセンス使用許諾契約書 (「本契約」) は、お客様(個人または企業) と AKVIS Lab LLC ("AKVIS") との間に締結される、ダウンロード済み、または他のリソースやメディア（CD-ROMなど）やネットワークを通してオブジェクトコードや他の関連するサービスから取得した、AKVISの製品、 Sketch に関する法的な契約です。関連するサービス等には、以下を含むがこれに限定されるものではありません。 (a) ファイル、ディスク、CD-ROM や本契約が提供される他のメディアの全コンテンツ「ソフトウェア」)、 (b) すべての後継アップグレード、改訂版、パッチ、改良点、修正、コピー、追加、メンテナンスでのリリース(すべてを含む総称として、「アップデート」)がライセンスの許諾を受けている製品にあった場合、それらのアップデートはソフトウェアのバージョン番号の一の位が変わる、つまり 7.0 や 8.0 などの「新しいリリース」ではなく、少数点以下の数字が変わる、つまり 6.3 や 6.4 などのマイナーな改訂、 (c) 書面、「オンライン」、電子の形で提供される関連するドキュメント、関連材料、ファイルなど（「ドキュメント」、ソフトウェアとアップデートを加えて製品”)。 AKVIS から直接または、その他のソースから製品にアクセスもしくは製品を入手した場合、お客様は本契約の条項に拘束されます。ここでの「お客様」とは、自分の利益のために製品をインストールまたは使用している個人を意味します。ただし、ある組織の代表として、雇い主などがダウンロードする場合の「お客様」とは、製品がダウンロード/インストールされる組織を意味し、この契約を代表して承認する人に製品のダウンロード/使用する権利を与えていることを示しています。ここでの「組織」とは、無制限に経営共同会社、有限責任会社、企業、組合、株式会社、トラスト、合弁企業、労働団体、法人格のない団体、公権力を含みます。

本契約の目的に則して、「AKVISサイト」とは、AKVISにより、またはAKVISが代理で管理を行っているインターネット上のWebサイトのことを意味します。ソフトウェアのダウンロードやそれに従ってAKVISからのライセンスの取得もこのAKVISサイトから行います。AKVISサイトはakvis.comからアクセスできます。

クライアントデバイスのメモリに製品のアクセス、読み込み、インストール、実行、表示、コピーを行ったり、本ドキュメントに従って製品の機能を使用(「操作」)することによって利益を得たりした場合、本契約のすべての条項に同意したものと見なされます。本契約に同意できない場合は、AKVIS社から製品のライセンスを提供することはできません。そのような場合、いかなる方法であっても製品を動作させることや使用することはできません。

[同意する]ボタンをクリックすることは契約書にサインすることを意味しますので、必ず本契約の条項を注意深くお読みください。[同意する]をクリックすることで、本契約に拘束され、契約の当事者として、本契約があなたのサインした書面上での交渉による合意と同様法的拘束力があることに合意したことを意味します。本契約に同意できない箇所がある場合、[同意しない]をクリックすると、製品のインストールを中止します。

製品をインストールするには、本契約に同意する必要があります。本契約のコピーが必要な場合、info@akvis.comへお問合せください。

1. 所有権と機密保持

1.1. 所有権: 製品の原案、システム、アイディア、操作メソッド、ドキュメントや製品に含まれている他の情報は、AKVIS や製品の提供者、ライセンサーの知的財産かつ価値ある企業秘密であること、そしてそれがアメリカや他の国々の民法、刑法、著作権、企業秘密、商標、特許に関する法律や国際法によって守られていることに同意します。商標の使用は本ソフトにより出力/印刷したことを証明するためにのみ利用でき、許可されている商標の使用方法に従う(商標のオーナー名の身分証明を含む)必要があります。それらの商標の使用は、その商標の所有権を付与するものとはなりません。AKVIS や製品の提供者は製品に関するすべての AKVIS または第三者による製品のアップデートや他の変更を含むがこれに限定されることはない権利、権限、利益に加え、著作権、特許、企業秘密の権利、商標、その他の知的財産権すべてを所有しそれらを保持します。製品の所有、インストール、使用によりお客様に知的財産権の権限が付与されることはなく、本契約内で明示されている場合を除き、いかなる権利をも取得することはありません。ソフトウェアのコピーには、本ソフトウェアのオリジナルコピーに含まれているすべての著作権表示が必ず含まれているべきです。ここで述べられている場合を除き、本契約は製品のいかなる知的財産権をも付与せず、本契約で付与されるライセンスは本契約の諸条件のもとでの制限された使用の権利のみを提供していることに同意します。本契約で明示されないすべての権利は AKVIS社に帰属します。

1.2. ソースコード: 製品のソースコードはAKVIS社の特許であり、AKVIS の企業秘密を含むことに同意します。修正、改変、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブリ、また如何なる手段を使用しても製品のソースコードの解明を行わないことに同意します。

1.3. 改変の禁止: 製品の変更や修正を行うことはいかなる場合も禁じられています。製品内の所有権や著作権表示を取り除いたり変更したりすることは禁じられています。

1.4. 機密情報: 製品内で特に明記されていない限り、製品の個々のプログラムや構成、独自のデザインなど、AKVIS社やライセンサーの所有権に関する機密情報で構成されていることに同意します。いかなる機密情報をも第三者に譲渡、コピー、開示、提供、寄贈しないことに同意します。「ライセンスキー」は、数字や記号を含む固有のシークエンスまたはファイルで、AKVIS からライセンスを購入したことを証明するものであり、ライセンスの種類、ユーザー名、ライセンス数などライセンスに関する情報が含まれていることに加え、本契約により付与されているライセンスに基づくすべての機能を有効にすることもできます。このような機密情報を保護するために妥当なセキュリティ対策を講じることに合意します。しかしながら、製品の試用版をオブジェクトコードでのみコピーと配布が無制限にできます(商用目的での配布を含む)。その場合は、必ずユーザーが最初に使用するときに本契約の承諾やもとのソフトウェアと同様の著作権表示や所有権の表示がすべてのコピーにも含まれていることが必要です。さらに、試用版配布の際、AKVIS から事前に書面での承諾を得ずに料金を請求することは禁止されています。インターネットやオンライン上のソースからソフトウェアをダウンロードした場合、オンラインでの配布やソフトウェアを含むメディアの配布を行うには、必ずソフトウェア内の著作権表示を残したままであることが必要です。

2. ライセンスの授与。

2.1. ライセンス: AKVIS は専属かつ譲渡不可なライセンスの保存、読み込み、インストール、実効、表示 (「使用」すること) を特定のソフトウェアのバージョンで、本契約 (「ライセンス」) の各条項に準拠して設計されたソフトウェアの物理的または仮想の環境のいずれか (「クライアントデバイス」)における特定の数で行う場合に許可します。ライセンスを以下の通り受諾します。

a). 試用版: 製品の試用版をダウンロード、インスト-ルし、評価ライセンスを授与された場合、特に明示がない限り、評価期間が適用される10日間のみ (製品を最初に使用した日から数えた日数)、評価の目的で製品を「使用」していただくことができます。他の目的で使用、評価期間を過ぎての不正使用などは固く禁じられています。しかし、本契約に含まれる制約に従って、セクション 1.3 で述べられている方法製品の試用版をコピーして配布することはできます。AKVIS には製品の試用版についてのサポートやアップデートの提供を求めることはできません。

b). Home ライセンス: Home ライセンスで製品を使用する場合は、製品に関する適用可能な Homeライセンスのインボイスまたはパッケージ版で明示されている条件のもと、利用可能な機能の使用や製品の使用が許可されています。使用目的に関し、「Home ライセンス」は製品のいかなる操作も製品のインボイスまたはパッケージ版のドキュメントに従って個人での使用に限ります。1ライセンスにより、製品のコピーを 1つだけ Homeライセンスで操作でき、最大 2台までのクライアントデバイスで使用できます。複数のHomeライセンスまたはボリュームライセンスを購入した場合のクライアントデバイス数やユーザー数の上限などはインボイス条件、ドキュメントまたは購入時の AKVIS の Webサイトに記載されている諸条件に従うものとします。　

c). Home Deluxe ライセンス: Home Deluxe ライセンスで製品を使用する場合は、製品に関する適用可能な Home Deluxe ライセンスのインボイスまたはパッケージ版で明示されている条件のもと、利用可能な機能の使用や製品の使用が許可されています。使用目的に関し、「Home Deluxe ライセンス」は製品のいかなる操作も製品のインボイスまたはパッケージ版のドキュメントに従って個人での使用に限ります。1ライセンスにより、製品のコピーを1つだけ Home Deluxe ライセンスで操作でき、最大2台までのクライアントデバイスで使用できます。複数の Home Deluxe ライセンスまたはボリュームライセンスを購入した場合のクライアントデバイス数やユーザー数の上限などはインボイス条件、ドキュメントまたは購入時の AKVIS の Webサイトに記載されている諸条件に従うものとします。　

d). Business Deluxe ライセンス: Business ライセンスで製品を使用する場合は、製品に関する適用可能な Business ライセンスのインボイスまたはパッケージ版で明示されている条件のもと、利用可能な機能の使用や製品の使用が許可されています。使用目的に関し、「Business ライセンス」は製品のいかなる操作も製品のインボイスまたはパッケージ版のドキュメントに従って個人、法律事務、商用目的、政治的目的での使用に限ります。1ライセンスにより、製品のコピーを1つだけ Business ライセンスで操作でき、最大2台までのクライアントデバイスで使用できます。複数の Business ライセンスまたはボリュームライセンスを購入した場合のクライアントデバイス数やユーザー数の上限などはインボイス条件、ドキュメントまたは購入時の AKVIS の Webサイトに記載されている諸条件に従うものとします。　

e). 付加的（非営利）目的のライセンス: 教育用ライセンス、プレス用ライセンス、非営利目的用ライセンス: 教育用ライセンス、プレス用ライセンス、非営利目的用ライセンスのいずれかで製品を使用する場合は、製品に関する適用可能なHomeライセンスのインボイスまたはパッケージ版で明示されている条件のもと、以下に挙げる目的での使用のみ許可されています。

i. 「教育目的」とは、製品を非商用目的で、個人の教育を促進するてためにのみ行われる学習や研究に用いることができることを意味しています。学歴、修了証書、学位、免許状の取得を追い求めている学生に対して目標を達成するかどうかにかかわりなく、先生が使用したり、クラスを教えるための補助的な教材として使用したり、大学、専門学校、職業訓練学校や他の学校(「教育機関」)の事務員、教員、従業員が用いることを目的としています。「教育目的」での使用の場合、適用されるインボイスの条件で定められている1教育機関でのユーザー数の範囲内で製品をインストールし使用することができます。本ライセンスは、もっぱらライセンサーの自由裁量によって付与することができますが、ユーザーの(従業員等を含む) 活動内容や製品使用の目的や理由に関するユーザーからの書面でのリクエストに基づいて判断されます。

ii. 「プレス目的」とは、非商用のジャーナリズム関連の活動での使用を意味します。具体的には、政府、ビジネス、社会の文化的側面である芸術やエンターテインメントなどの組織や団体など無制限かつ幅広い対象に対してのイベント、論点、トレンドに関する調査や報告などです。

iii. 「非営利目的での使用」とは、狭義での非営利団体の任務を促進するために行われる非商用活動や調査を意味します。

教育ライセンス、プレスライセンス、非商用ライセンスは、もっぱら AKVIS社の自由裁量によって付与することができますが、ユーザーの (従業員等を含む) 活動内容や製品使用の目的や理由に関するユーザーからの書面でのリクエストに基づいて判断されます。

f). 本契約と異なる規定があっても、最初に使用していたクライアントデバイスでの製品の操作を停止した場合、その製品のコピーを別のクライアントデバイスに転送、インストールできます。その場合の条件として、(i)他のいかなるクライアントデバイスにも製品のコピーがインストール/操作されていないこと、(ii)最初に使用していたクライアントデバイス内のすべての製品のコピーを別のクライアントデバイスにコピーする場合であること、（iii)お客様が本契約の規定を遵守することです。

g). マルチライセンスの許諾: 製品のマルチライセンスを購入された場合 (ライセンスの種類は AKVISから付与されたライセンスキーに記載)、ライセンスキーに記載されているマルチライセンスの数とライセンス条件には、製品をコピー可能な数、使用可能な数、そして製品を使用できるクライアントデバイスの数が指定されています。ライセンスの種類やライセンスの諸条件が明示されている (試用版、Homeライセンスなど)または、ライセンスキーがその権利を与えているその他の場合でない限り、購入された各ライセンスによって、1つ製品のコピーを 2つのクライアントデバイスで使用する権利を与えるものとする。本契約で明示されないすべての権利は AKVIS に帰属します。

2.2. サポートとメンテナンスサービス、アップデート: AKVIS が提供するサポートとメンテナンスサービスは AKVISサイトで明記されている条件に従って行われます。サービスの内容は AKVIS の判断で、予告なく変更される場合があります。

2.3. アップグレード: AKVIS製品の旧バージョンからのアップグレードとして、新しくリリースされたバージョンの製品と共に新しいキーもしくは既存のキーが提供されている場合、製品のアップグレードを行うには旧バージョンの有効なライセンスを持っている必要があります。

2.4. フィードバック: ソフトウェアに関するご意見、提案、コメントや他のフィードバック(以後"フィードバック")をAKVISへ送ることができます。すべてのフィードバックは完全無償で行われるもので、(i) ソフトウェアに基づく派生物であるとみなされること、(ii) AKVIS が所有すること、そして (iii) 守秘義務を AKVIS に対して行使しないことに同意するものとします。しかし、AKVIS はあなたの許可なくフィードバックのソースを公開することはありません。ここで明示されている条件を除き、AKVIS は提供されたフィードバックの公開や使用を行うことができ、提供者に対していかなる責任をも負いかねます。

2.5. 契約期間と契約の終了: 本契約の期間(「期間」) は、製品の購入または法的拘束力のある仕方で製品を受け取ったときに始まり、この項で説明される契約の終了まで効力があります。本契約は、AKVIS により提供され、ユーザーが受け入れた優位な契約による置き換え、製品のアップデート、製品の入れ替え、修正版、アップグレード、新しいリリース、製品の条件付き使用の続行、優位な契約の承諾による新しいリリースやアップグレード/修正されたバージョンによる置き換え等により契約の終了となることがあります。お客様が本契約の条項を遵守されなかった場合、他の如何なる権利に影響することなく自動的に終了します。本契約の終了や期限切れの場合、製品の試用をただちに終了し、製品のコピーをすべて完全に破棄または削除してください。

2.6. バックアップコピー: ソフトウェアをバックアップ、またはアーカイブのために2部まで複写することができます。しかし、製品や複写は、セクション 2で許可されている範囲外で使用することがないよう管理/保管を徹底する必要があります。

2.7. 契約終了に伴う権利の無効化: 本契約書の終了に際しては、本ソフトウェアを使用できなくなります。

2.8. 重要な条件: セクション2のすべての条項は非常に重要であり、これらの条項を遵守しない場合は、AKVISが本契約とそれにより許諾しているライセンスを直ちに終了することになりかねません。本条項2.8の記載は、他の条件の重要性や両当事者のいずれかによる契約の不履行/違反に関する判断を行う際になんら関連性はありません。

3. 制限

3.1. 譲渡不可: AKVIS が事前に書面により承諾していない限り、いかなる場合も、製品、そのコピー全体または一部を売却、ローン、貸与、リース、サブライセンス、出版(公開)、展示、配布、または第三者に譲渡することは禁止されています。ただし、お住まいの地域の適用法で、そのような放棄できない権利が明確に与えられている場合にのみ、本契約の基でのお客様の権利を別の個人または企業に恒久的に譲渡することができます。その場合、(a) 本契約、製品、付随するすべての印刷物、製品と共にバンドルまたはプレインストールされているソフトウェアやハードウェア（すべてのコピーやアップデート、旧バージョンを含む)をその個人または企業に譲渡すること、(b) クライアントデバイスに保存されているコピーやバックアップを含む製品のコピーを一切保有しないこと、(c) 相手側の当事者が本契約の諸条件(製品に対してライセンスを購入した際の他の諸条件がある場合はそれも含む)を受け入れることが条件になります。前述の文にかかわらず、教育用ライセンス、プレス用ライセンス、非営利目的用ライセンス、プレリリース版、非商用版の製品を譲渡することはできません。タイムシェアリング、サービス機関や他の取り決めにより、第三者が製品の試用や製品の機能性から益を得ることを許可することは禁じられています。ただし、アプリケーション価格表、購入手順、製品のパッケージにそのような用途が明記されている場合は除きます。

3.2. 禁止事項: 本契約内の別段の定めのある場合を除いて、ソフトウェアのコピー、エミュレート、クローニング、貸与、リース、売却、変更、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、製品の一部を可読形式に変更、ライセンス取得製品やその一部の譲渡、または第三者に許可することは、前述の制約が適用法で明示的に禁止されている場合を除き、すべて禁止されています。前述の文の記載にかかわりなく、お住まいの地域に適用される法律の及ぶ最大限の範囲まで、他のソフトウェアと相互運用可能にするためのレンダリングに必要な情報を入手するために与えられる放棄できない権利としてソフトウェアの逆コンパイルを行うことができます。ただし、そのような情報の提供をまず AKVIS に依頼することが必要です。AKVIS は、AKVIS の持つ決定権により、それらの情報を提供する(機密条項として)か、妥当な条件をお客様に課す(手数料を含む)ことで、AKVIS やライセンス提供者、ライセンサーのソフトウェア内での所有権を保ち、製品全体または一部に基づく派生物の生成や製品の改変は禁止されています。許可されていない方法での使用が明らかになった場合、本契約とライセンスは直ちにまた自動的に終了し、場合によっては刑事または民事訴追の対象になることがあります。書面によるAKVIS の承認を得ずに、製品のバイナリコードやソースの使用やリバースエンジニアリングによりプログラムのアルゴリズム（AKVIS の商標)を再生成することは禁止されています。本契約で明示的に許諾されていない権利はすべて AKVIS と/または製品の提供者やライセンサーが所有します。

3.3. 著作権表示: 製品内の著作権表示やラベルを削除することは禁じられています。

3.4. ライセンスキー: アクティベーション用ライセンスキーまたはそのコピーを第三者に付与、提供、寄贈、販売、譲渡することは禁止されています。製品のライセンスキーは、ここで明示されている条件を除き、配布することはできません。ライセンスを元々購入したお客様の法的管理化の下にある地域外で、書面による AKVIS の承諾を得ずに配布することは、著作権の侵害に当たります。AKVIS はあなたがライセンスまたはライセンスに含まれているアクティベーションキーを寄贈したことにより生じた損害に対しての保証を要求する権利を有しています。その要求は、AKVIS またはソフトウェア提供者が損害からの守るために費やした費用すべてに及ぶものとします。

3.5. 補償: AKVIS と個々の役員、取締役、従業員、法律的相続人、および権利継承者から、いかなるそしてすべての損失、責任、ダメージ、要求、とそれに関連した出費(妥当な弁護料、支払金、捜査、訴訟、示談、判決、利息、罰金のための費用)、実際の、または申し立てられた(i) サードパーティの知的財産と(または)所有権(特許、商標、著作権、企業秘密、評判や個人情報含むがそれに限定されない)の侵害（違反の原因が製品にのみある場合は除く)、(ii) お客様自身の重大な過失や故意の違法行為による人的損害 (死亡を含む) または物的損害、 (iii) 本契約の表明、保証、債務、条項に対する違反、から生起または関連した第三者の要求から生起または関連するすべての費用を補償し、擁護し、無害に保つことに同意します。

3.6. 法の遵守: 製品の使用や使用により得た情報や報告について、適用される国際法、国内法、州の法律、地域や地方の法規(制限はないが、プライバシー法、著作権法、輸出管理規制法、わいせつ法を含む)を遵守することに同意します。

3.7. 権利の譲渡不可: 本契約に明確に記載されている場合を除き、合意のもと保証されている権利やそれに伴う義務の譲渡は禁じられています。

3.8. 追加の保護技術: 無ライセンス状態での使用を防ぐ目的で、デバイスに無ライセンス状態での使用を許可しない技術をダウンロードでき、さらに AKVIS はユーザーが製品のライセンス版を使用しているかどうかを確認することもできます。この技術のアップデートは、製品のアップデート時に自動的に行なわれることがあります。無ライセンスの製品ではアップデートは行われません。つまり、ライセンス版の製品を使用していない場合は、アップデートのインストールはできません。AKVIS は上記のプロセス中に、ユーザーのデバイスからユーザー自身を特定できる個人情報を収集することはありません。

4. 免責条項

4.1. 限定保証: AKVIS は (x)60日間または(y)適用される権利放棄の条項で求められている最低保証期間の長い方を保障期間として、 (i)製品が含まれているメディアを購入した時、または(ii)AKVIS からお客様にライセンスキーが提供された時(日時)の早い方のいずれかから、製品に材質や仕上がりの欠陥がなく、ドキュメントまたはAKVISが発表している製品特性を十分に発揮し機能することを保証します。ドキュメントと非実質的に異なる性能を提供する場合は、保証は適用されません。本限定保証は、本ソフトウェアの試用版、評価版、アップデート、プレリリース、トライアウト、製品サンプラー、あるいは非売品版(NFR)には適用されません。保証を請求される場合は、該当する保証期間内に領収書の写し（または購入を確認できる書類)を添えて本ソフトウェアの返却または削除を行う必要があります。このセクションで明記された限定保証は、お客様に特定の法的権利を付与します。お客様はこの保証の他にもその他の権利をもつ場合もありますが、それは法域によって異なります。

4.2. 賠償: 前述の保証の違反/不履行に対しての AKVIS やライセンス提供者の保障に関する全責任と、お客様の唯一の法的救済策の選択権は AKVIS にあり、以下のいずれかの方法をとります。(i) ライセンス購入時にお客様が支払った金額を返金、または (ii) 製品が含まれている欠陥のあるメディアの交換、または (iii) 妥当とされる期間内に、欠陥、バグ、エラーの修正、のいずれかです。欠陥のあるメディアを AKVIS に返品する際、購入の確認ができる書類を同封の上、送料はお客様の負担となります。この限定された保証は、事故、不正使用、誤用などによる故障 (欠陥) に対しては無効です。代替メディアの提供の場合、元々のメディアの保証期間の残りの期間の間保証は有効です。

4.3. 無保証: 保証、条件、表明、条項がお住まいの地域の適用法により制限されたり除外されない限り、製品はいかなる保証をも付随することなく、「現状有姿 (AS IS)」の形で提供されます。AKVIS は明示的または黙示的にかかわらず、制定法、普通法 (コモンロー)、慣習法、慣習にかかわらず、製品、製品に含まれるコンテンツ、本契約に準じて提供される他のいかなるマテリアルについて制約、表明、保証をたてることはありません。目的の結果を達成するための本ソフトウェアの選択、および本ソフトウェアのインストール、使用、製品使用による結果に関するリスクや責務はすべてユーザーが負うものとします。AKVIS は製品がエラーがなく、妨害や障害もなく、特定のハードウェアやソフトウェアとの互換性があるかどうかに関する一切の保証を負わないものとします。法律により禁じられない限り、AKVIS は製品、付随するドキュメント、それらの利用について、市販性、第三者の権利を侵害していないこと、満足のいく品質または特定目的との適合性を含む(ただし、必ずしもこれらに限定されない)明示あるいは黙示を問わず、一切の保証をしません。州によっては、黙示的保証の制限を禁じているため、本項の制限がお客様に適用されない場合もあります。製品は次の起因要素1つまたは幾つかにより、利用できないまたは利用できなくなることがあることを認めます。起因要素には、周期的なシステムのメンテナンス (定期的または不定期)、不可抗力、ソフトウェアや電気通信の構造基盤の技術的な不具合、ウィルスに起因するディレイ、途絶、サービス妨害攻撃 (DoS攻撃)、デマンドの増加や流動性、第三者の行為または不作為が含まれますがこれに限定されることはありません。明示あるいは黙示を問わず、システムと(または)ソフトウェアの利用の可能性、アクセスのしやすさ、パフォーマンスに関する保証を放棄するものとみなします。AKVIS はやり取りの中でのデータの損失に対するすべての責任、正確で完全な情報をお客様に伝達する際の不具合によるまたはそれに関連した責任を一切負いません。

4.4. 有限責任、派生的損害に対する責任の免除: 製品、製品に含まれる情報、製品にコンパイルされた情報の使用による、または AKVIS や他の第三者が提供するハードウェアやソフトウェアと同時に使用したことによる相互作用 (正常に機能しない) によるダメージにかかるコストすべてをお客様自身で負うこととします。適用法により禁じられない限り、いかなる場合も、AKVIS、ソフトウェア提供者、ライセンサーは、ソフトウェアの使用、ソフトウェアが使用できないこと、他のいかなるソフトウェアやハードウェアとの非互換性 (そのような損害の発生する危険性が知らされていた場合を含む) から起因する、いかなる損害 (営業利益の損失、事業中断、営業情報の損失、営業権の損失、ストライキ、ハードウェア/ソフトウェアの破損、機能障害、故障、修理費、時間的価値や他の金銭的損失などを含むがこれらに限定されない) に関しても責任を負いません。いかなる場合も、ソフトウェアの使用によるお客様へのすべての損害が契約の記述または不法行為のあるなしを問わず、AKVIS の責任限度額は $10 を超えることはありません。この賠償責任の制限は死亡や人的損害に対しては、適用法がそのような制限を禁止している限り、適用されません。州によっては個人的損害、偶発的、間接的な損害に対する責任の制限や免責を禁じているため、本項の制限がお客様に適用されない場合もあります。

5. U.S. Government-Restricted Rights.

5.1. Notice to U.S. Government End Users. The Product and accompanying Documentation are deemed to be “Commercial Items,” as that term is defined at 48 C.F.R. §2.101, consisting of “Commercial Computer Software” and “Commercial Computer Software Documentation,” respectively, as such terms are used in 48 C.F.R. §12.212 or 48 C.F.R. §227.7202, as applicable. Consistent with 48 C.F.R. §12.212 or 48 C.F.R. §§227.7202-1 through 227.7202-4, as applicable, the Commercial Computer Software and Commercial Computer Software Documentation are being licensed to U.S. Government end users (a) only as Commercial Items and (b) with only those rights, including any use, modification, reproduction, release, performance, display or disclosure of the Product and accompanying Documentation, as are granted to all other end users pursuant to the terms and conditions herein. Unpublished-rights reserved under the copyright laws of the United States.

5.2. 輸出制限: 本製品が輸出管理法や米国輸出管理規則(法令)が課す制限や規制に拘束されることを受け入れ、同意します。本製品を法令が禁ずる目的のために使用しないことに同意し、保証します。(a)米国が特定の商品の輸出を禁止している国の国民または居住者、または (b)米国財務省の「特定国籍業者リスト“Specially Designated Nationals and Blocked Persons”」又は米国商務省の「輸出拒否リスト“Table of Denial Orders”」に記載されている個人に操作やダウンロードの許可、輸出、再輸出を行わないことに同意します。本製品をダウンロード/使用することにより、あなたが上記の当該国にいないこと、支配を受けていないこと、その国民または居住者ではないことを証明することになります。唯一の責任として、政府の輸出に関する法やその他関連する適用法を守り、AKVIS がお客様にライセンスを付与した後にいかなる責任をも持たないことに同意します。米国商務省、輸出管理局や他の米国連邦機関により輸出権を停止、取り消し、拒否されたことがないことを証明し、保証することになります。

6. ユーザー情報と個人情報の扱い

6.1. 個人情報取り扱いの方針: インストールにより表示され、akvis.com. でも全文が記載されている AKVIS の個人情報取り扱いの方針を受け取り、同意する旨を知らせます。お客様は、参照することにより、本契約に組み込まれている効力の開始日以降AKVISの現在の個人情報取り扱いの方針に基づく AKVIS の個人情報 (AKVIS またはライセンス提供者により収集されたもの)の利用に関して、明確な承認を行います。本契約を結ぶことで、AKVIS がお客様に関する情報(名前、メールアドレス、住所などを含む)を収集し、保持することに同意するものとします。AKVIS社は、他の会社や個人に特定の作業を委託しています。例えば、パッケージや郵便物の発送、電子メールの送信、顧客リストから重複する情報の削除、データの分析、補助、カスタマーサービスの提供などの作業です。これらの作業を行うに当たり、それぞれの会社や個人が必要とする情報にアクセスできますが、それ以外の目的で使用されることはありません。AKVIS は Webサイトでも個人情報に関する方針を掲載しており、AKVIS の判断により予告なく変更される場合があります。本契約に同意する前に、Web上の個人情報に関する方針をご覧頂き、お客様の個人情報の扱われ方に関する詳しい情報をご確認ください。「お客様」が団体の場合、AKVIS に個人情報が提供される可能性のある団体や組織内のすべてのユーザー (従業員や請け負い業者) が AKVIS が個人情報を扱うことに対して明白な承諾を与えることを約束します。個人情報は、AKVIS またはライセンス提供者により、集められた国内で扱われます。個人情報が扱われる国の個人情報に関する法律は、お客様がお住まいの国の該当する法律よりも厳しい場合もあれば甘い場合もあります。

6.2. 個人情報以外の情報を使用することへの同意: AKVISやその子会社が技術的、またそれに関連する情報を収集することに同意します。収集する情報には、アップデート、製品メンテナンス、サポートや他のサービスを提供するため、また本契約の順守を確認するために定期的に収集されるコンピューター、システム、アプリケーションソフト、周辺機器に関する情報に限られません。AKVIS は情報が個人を特定するものでない限り、製品の改良、サービス、技術の提供などのために使用できます。

7. その他

7.1. 準拠法、裁判管轄権、裁判地: 本契約は、法の抵触に関する原則に関係なく、バージニア州法に準拠し、解釈され、実施されます。法の許す範囲内で、本契約の条項は、どの裁判管轄権の基でも採用され、適用できる統一商事法典（UCC) のいかなる条項にも優先します。本契約は、アプリケーションの中で拒否され、除外されている「国際物品売買契約に関する国際連合規約」に準拠されません。バージニア州の連邦裁判所や州立裁判所は、本契約から生じる不和に関する判決を下すための独占的な裁判権を持ちます。本契約はバージニア州で実行され、本契約を基に起こされる、起因するもしくは関連する訴訟、異議申し立て、議論、請求や申し立てられた違反は、バージニア州の連邦裁判所または州立裁判所に起訴されるべきです。お客様は、適用される方が許可する範囲内で、裁判地を他のいかなる州、国、地区、管轄地域に変更する権利を放棄します。ただし、AKVISは原告として、管轄裁判所での手続きを開始する権限があります。

7.2. 訴訟を提起可能な期間: 形式に関わらず、本契約のもとに行われる取引に起因するいかなる訴訟も、訴訟の原因となる現象が生じた時、または生じたことが明らかとなった時から1年以上経過してからいずれかの当事者によって提起された場合には無効となります。ただし、知的財産の侵害に関する訴訟は適用される法的期間内であれば有効となります。

7.3. 完全合意、分割可能性、契約不放棄: 本契約は、お客様とAKVISとの間に結ばれる完全合意で、口頭または書面にかかわらず、本製品や本契約の対象に関して本契約締結以前に有効とされたすべての契約、提言、通信、広告に優先します。本契約を一読し、内容を理解し、諸条件に拘束されることに同意するものとします。本契約のいずれかの条項の一部または全文が管轄裁判所により無効または法的拘束力を持たないとされた場合、法的拘束力を持たせるために狭義で解釈されます。本契約全体がこれを理由に機能しなくなることはなく、契約の優位は引き続き、法律や正当な権利が許す最大限の状況下において、可能な限り最初の目的を保った状態で効力を持ち続けます。本契約内のいかなる条項や条件の権利放棄が有効とされるのは、書面によるものであり、お客様と AKVIS の正式な代表者が署名したもので、本契約の条項の不履行による権利放棄は、以前の不履行、同時に起こる他の不履行、それに続く不履行をも含む場合のみです。AKVIS が本契約の条項や権利の主張や厳格な実行の取り締まりを惰ったとしても、そのような条項や権利の放棄とみなすことはできません。

7.4. お問合せ情報: 本契約に関する質問がある場合や、AKVIS社と連絡をとりたい場合は、http://akvis.com/jp/company/contacts-developers.phpにお問合せください。