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shareEDGE アプリケーション データベース

shareEDGEアプリケーション データベースは、Microsoft Windowsに関わるアプリケーション モジュールの情報をサービスとして提供しています。

ウィルス、ワーム、ボット、スパイウェア、マルウェア、トロイの木馬、 さらにルートキットなど限りなく進化する新たな脅威からコンピュータを守るために、 知りうる限りのアプリケーション データをここに集めました。 いつの間にかインストールされた知らないプログラムを確認するためにご利用ください。
データの内容などに関しては、ご自身でも確認しながら活用してください。

必要 必要
これらのプログラムをWindowsスタートアップで残しておくことを強くお薦めします。参照 >>
オプション ご自身の判断で
これらのプログラムを実行したままにするかどうかはご自身の判断次第です。参照 >>
不用 不用
不用なプログラムは、システムの動作性能を低下させる原因となります。自動開始では停止することを推奨します。 参照 >>
危険 危険
トロイの木馬、ウィルス、ワームです。削除してください。参照 >>

データベースの照会: (検索するプログラム名、ファイル名を入力してください。)

wmiprvsw.exe (Webで検索)

危険

説明
W32.Gaobot.AFC は公開ネットワーク共有と複数の Windows の脆弱性を利用して拡散します。 - DCOM RPC の脆弱性 (マイクロソフトセキュリティ情報 MS03-026 参照) を、TCP ポート 135 を使って悪用します。
- WebDav の脆弱性 (マイクロソフトセキュリティ情報 MS03-007 参照) を、TCP ポート 80 を使って悪用します。
-Microsoft Windows Local Security Authority Subsystem Service (LSASS) のバッファオーバーフローの脆弱性 (マイクロソフトセキュリティ情報 MS04-011 参照) を悪用します。

当該ワームは Beagle や Mydoom ワーム および Optix ファミリによってインストールされたバックドアによって拡散します。 W32.Gaobot.AFC はバックドア サーバ プログラムとして動作し、他のシステムを攻撃します。 加えて、当該ワームは複数のアンチウイルスおよびセキュリティ プログラムのプロセスを遮断しようとします。%System%wmiprvsw.exe として自身をコピーします。
追加/変更される値
\\\"System Updater Service=wmiprvsw.exe
を以下のレジストリ キーに追加します: HKEY_LOCAL_MACHINE\\\\SOFTWARE\\\\Microsoft\\\\Windows\\\\CurrentVersion\\\\Run

\\\"System Updater Service=wmiprvsw.exe
を以下のレジストリ キーに追加します: HKEY_LOCAL_MACHINE\\\\SOFTWARE\\\\Microsoft\\\\Windows\\\\CurrentVersion\\\\RunServices
削除方法
RegRun Startup Optimizer をご使用ください。
補足
[RegRun Startup Optimizerを使って]という記述は、Greatis Software社のRegRun製品の一部の機能です。削除のために特に本ツールを使う必要はありません。レジストリエディタ(Regedit)など、Windowsのスタートアップ エントリに登録されたプログラムを削除できるツールを使うことで除去が可能です。または、HijackThis, XRayPCなども同様の機能を提供しています。
MD5チェックサム
最終変更日
2006/02/15 (Wed)

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