Slack.com 使用時に声を変換

Slack.com は、チームのためのメッセージ アプリです。チームのやり取りやファイルをすべて一か所にまとめ、どこからでも簡単に検索し利用できます。

ビジネスにおけるストレスの多いやり取りの合い間の休憩時間に気持ちを落ち着かせる楽しみが必要と感じる場合があるかもしれません。このチュートリアルでは、Voice Changer Software Diamond 9 (VCSD9) を使って、Slack.com 使用時に音声を変換する方法を紹介します。声を使って楽しむことができます。

ステップ 1: VCSD9 が[Virtual Audio Device]モードであることを確認します。

- メイン パネルの[設定]メニューから[VCS 環境設定]ウィンドウを開きます。
- 表示される[VCS 環境設定]ウィンドウの[バーチャル ドライバー モード] (1) を選択します。

- 新たな設定を適用するには、[OK]ボタン (2) をクリックし、[設定]ウィンドウを閉じます。

ステップ 2: VCSD 9 を使って、音声を用意します。

- VCSD9 のメイン パネルでモーフィング効果を選択し、出力音声に納得がいくまで調整を行ないます。声の変換方法はいくつかあり、ボイス モーフィングやオーディオ効果がその一例です。
- さらに詳細な情報が必要な場合に参照できるガイド:VCSD9 でのボイスモーファーの使い方
- 素晴らしいオーディオ効果が定期的に更新され、ダウンロード可能なアドオン ストアも忘れずにご確認ください。

注意: 必ず VCSD9 用のパックを選択してくさい。他の製品用のパックは、VCSD9 に使用することはできません。

ステップ 3: Windows のオーディオ設定を変更する

- デスクトップ上のシステムトレイに表示されているスピーカーのアイコンを右クリックします。

- [録音デバイス]を選択します。
- [録音]タブで[マイク(Avsoft Virtual Audio Device)] を選択し、[既定値に設定] をクリックします。

- [OK]ボタンをクリックします。

ステップ 4: 変換した声を使って Slack.com 音声チャットを開始

変換した「新しい声」で Slack.com 音声チャット セッションを楽しむことができます。

注意: Voice Changer Software がオンである限り、モーフィング効果は自動的に音声に適用されますので、ご注意ください。通常の地声に戻したい場合は、ソフトウェアをオフにするだけです。