VCSD 9.0 を使って、Ventrilo 通話時に声を変換

Ventrilo 3.0 は Voice over IP (VoIP) グループ通話ソフトウェアのさらなる進展の次の一歩といえるでしょう。Ventrilo は業界標準でもあるため、その機能をまねしようと努力する会社が多く、比較の基準にもされます。
このセクションでは、 Voice Changer Software Diamond 9.0 が自動的に Ventrilo での音声コミュニケーションを変換するための設定方法を説明します。

ステップ 1: AV Voice Changer Software Diamond 9.0 を Virtual Audio Device モード (VAD モード) に切り替え

- Voice Changer Software Diamond 9.0 のメインパネルで[設定]をクリックすると、[VCS 環境設定]ウィンドウが表示されます。

[VCS 環境設定]ウィンドウでは、[フック]モードを[バーチャル ドライバー]モードに変更します。
- [バーチャル ドライバー モード] (1) を選択します。
- 新たな設定を適用するには、[OK]ボタン (2) をクリックし、[VCS 設定]ウィンドウを閉じます。

ステップ 2: Voice Changer Software Diamond 9.0 を使って、音声を用意します。

Voice Changer Software Diamond 9.0 を開き、モーフィング効果を選択したり、出力音声が満足のいく結果になるまで微調整を続けます。
>> ボイス モーファー機能を使用して音声変換を行う方法については、こちら をクリックしてください。

ステップ 3: Ventrilo のオーディオ設定を変更する

Ventrilo を実行し、[セットアップ]ボタン (1) をクリックすると、[セットアップ]ウィンドウが表示されます。