AKVIS Decorator を使うと、被写体表面の色や模様を違和感なく変更することができます。被写体の起伏や勾配も維持しつつ、色や模様を変更できます。そのため、まったく違和感のない自然な仕上がりと新たな世界観が得られます。
AKVIS Decorator を使用して写真の被写体の色や模様を変更するには、以下の手順を実行します。
スタンドアロン版で作業する場合:
プラグイン版で作業する場合:
その後、フォトエディターの[フィルター (または効果)]メニューから AKVIS Decorator プラグインを呼び出します。
AliveColors の場合、[効果] > [AKVIS] > [Decorator]、
Adobe Photoshop の場合、[フィルター] > [AKVIS] > [Decorator]、
Corel Paint Shop Pro の場合、[効果] > [プラグイン] > [AKVIS] > [Decorator]、
Corel Photo-Paint の場合、[効果] > [AKVIS] > [Decorator]をそれぞれ選択します。
AKVIS Decorator で選択の作成や編集を行うときに使用できるツールは 、、、、、 です。
各ツールのパラメーターは設定パネル、またはイメージウィンドウ内を右クリックした場合に表示されるポップアップメニューに表示されます。
フォトエディターの選択ツールを使用してください。フォトエディターでの設定は、AKVIS Decorator のプラグイン版にそのまま転送されます。選択は、正確に行ってください。
カスタマイズした設定を .decor 形式のファイルにして保存するには、 ボタンを使用します。保存した設定は、 ボタンからいつでも読み込むことができます。
スタンドアロン版で印刷を行う場合は、 をクリックします。
スタンドアロン版で作業する場合:
プラグイン版で作業する場合:
[ファイル] > [名前を付けて保存]コマンドを使用して[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開き、ファイル名の入力、ファイルの種類の選択、保存先フォルダーの指定を行います。