バッチ処理

AKVIS Artifact Remover AI がサポートする バッチ処理機能では、同じような圧縮の不具合を持つ一連の写真を自動的に一括処理できます。

プラグイン版を Photoshop で使用する場合、こちらのチュートリアルをご覧ください。

スタンドアロン版をご利用の場合は、以下の手順に従ってください。

• ステップ 1: ストローク パラメーターを調整します。これらの設定は、フォルダー内のすべての写真に適用されます。
• ステップ 2: コントロールパネルの をクリックすると、[バッチ処理]ダイアログボックスが開きます。
  
  AKVIS Artifact Remover AI の[バッチ処理]ウィンドウ

  [ソース フォルダー]フィールドでは、処理を行う画像が含まれているフォルダーを指定します。

  [ターゲット フォルダー]には、処理後の画像を保存するフォルダーを指定します。[すべてのサブフォルダーを含む]チェックボックスをオンにすると、指定したフォルダーのサブフォルダー内のすべての画像を、構造を維持したまま処理できます。

  名前を付けて保存: ドロップダウン リストから、保存するファイル形式を選択します。

  をクリックすると、選択したファイル形式の保存オプションを変更するためのダイアログボックスを表示します。

  ファイル名: 出力ファイルにどんな名前を付けて保存するか指定します。

  元の名前: 処理済みファイルは、元の名前で保存されます。
  接尾辞を追加: 指定した接尾辞を元のファイル名に追加した名前で保存します。
  新しい名前: 指定した名前と連続する番号を使用したファイル名に変更して、保存します。

• ステップ 3: [開始]をクリックして、画像のバッチ処理を実行します。
  
  一連の画像をバッチ処理