Q. [操作方法に関して] Skype、Windows Live Messanger、オンラインゲームなど、他アプリケーション上でVCSを利用する際の注意点 |
VCSの標準設定であるフック モードでは、Windows上で出力される様々な音声を自動的に検出しこれを変換しますが、お使いの環境により、変換したい音声が対象とならなかったり、アプリケーションが異常終了するなど多くの問題が発生します。 特に、Skypeなどの音声チャット機能を持ったアプリケーションでこの問題が多く発生しますので、その際には、VCSの設定を、フック モードからバーチャル ドライバモードに変更し、オーディオ(高度)タブから変換対象とするデバイスの音声を指定するようにしてください。 なお、バーチャル ドライバモードでは、変換された音声は通常のサウンドデバイスの出力(再生)、ならびに[Avnex Virtual Audio Device]の入力(録音)へ出力されますので、Skypeなどの音声チャットで変換した音声利用する場合、Skypeで利用するマイクとして[Avnex Virtual Audio Device]を指定する必要があります。 ※Ver.9.5.8以降は、モード選択が廃止されたため、バーチャル ドライバモードで固定になります。 |
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