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Q. [操作方法に関して] VCSプレイヤから楽曲を録音するには
VCSプレイヤから曲を録音する方法を、1つずつ順を追って説明します。
VCSプレイヤで再生している曲をプログラム内のツールを使って録音する方法を知ることができます。処理後のファイルはサポートしているすべての保存形式から選べます。

注:
・このチュートリアルは、VCSのすべてのエディションについて当てはまります。
・このチュートリアルは、Voice Changer Software Diamond7.0のVista7スキン(VCS7)を使用して作成されました。
・Voice Morpher機能を使用した音声変換方法とVCSの他の音声変換機能について知っている必要があります。

ステップ1: VCSDプレイヤで曲を再生
VCSを実行します。メインパネルの[プレイヤ]ボタンをクリックします。
[音声効果を音楽に適用する]チェックボックスをオンにします。オンにすると、モーフィング効果をすべて加えた状態で曲が再生されます。
[開く]ボタンで曲を開いた後、[再生]ボタンで曲を再生します。プレイリストの再生については、こちらの該当項目をご覧ください。

ヒント: Voice Morpher機能を使用した音声変換方法とVCSの他の音声モーフィング機能について知っている必要があります。


図1 - VCSのプレイヤで曲を開く(メインパネル)


ステップ2: VCSDレコーダで再生中の曲を録音
メインパネルの[レコーダ]ボタンをクリックします。
[録画]ボタン(1)をクリックすると録画が始まります。
デフォルトの設定では、VCSレコーダがモーフィング効果をすべて加えた状態で曲を録音します。

注: オリジナルの楽曲を保存する場合は、[録音時、設定された効果を適用しない]オプションをオンにします。
既定では、曲が終了すると同時に録音タスクは終了します。

ヒント: 曲が終了する前に録音を終了する場合は、[停止](2)をクリックします。

注: ここでは、録音予定の曲のオーディオ周波数とオーディオ チャンネル数に応じて[4410、ステレオ]を選択しました。別のエンコーダを選択して、出力ファイル形式と/またはファイルの品質を変更する場合も、VCSレコーダ設定を変更して行います。


図2 - VCSプレイヤで再生中の楽曲を録音


ステップ3: 録音済みファイルを再生
[レコーダ]ダイアログボックスで録画したファイルを選択し、[再生]ボタンをクリックします。


図3 - 再生するファイルを選択


選択したファイルがVCSプレイヤで再生されます。

注: 必ず[モーフィング効果を加えて曲を再生]オプションをオフにしてください。オフにしなかった場合、ファイルは再度モーフィングされてしまいます。

ヒント: メインパネルの[電源]ボタンをクリックすると、VCSの全モーフィング機能がオフになります。


図4 - 新たに録音されたファイルを開く

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