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Q. [技術的な質問] Windows 10で、署名のエラーが出てAvsoft Virtual Audio Deviceが認識されない
Windows 10の一部の環境において、デバイス状態のところに

このデバイスに必要なドライバーのデジタル署名を検証できません。ハードウェアまたはソフトウェアに最近加えられた変更により、正しく署名されていないファイルや破損したファイルがインストールされた可能性があります。また、出所の不明な悪意のあるソフトウェアであることも考えられます。(コード 52)

という表示が出てインストール完了後にデバイスが認識しない、という事態が起こる場合があります。

下記の手順で、エラーが解消されるか試してください。

1. プログラムの検索で[secpol.msc]と入力してEnterする

2. ローカル セキュリティ ポリシーのウィンドウが開いたら、左側の[コンピュータの構成]→[Windowsの設定]→「セキュリティの設定」→[ローカル ポリシー]→[セキュリティ オプション]を選択後、右側の[管理者承認モードですべての管理者を実行する]を右クリックし[プロパティ]を選択



3. [無効]にチェックを入れ、[OK]または[適用]をクリックし、設定変更を保存




もし上の手順で解決しない場合は、下記の手順で、署名の強制を無効にしてからボイスチェンジャーを使用してください。

1. スタートメニューから「設定」を選択
2. 「更新とセキュリティ」の「回復」を選択 
3. 「回復」から「PC の起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」を選択
4. 「今すぐ再起動する」を選ぶとパソコンが再起動し、「オプションの選択」画面が表示されるので「トラブルシューティング」を選択
5. 「詳細オプション」の「スタートアップ設定」をクリック
6. 「スタートアップ設定」画面が表示されますので「再起動」を選択
7. 再起動後にもう一度、「スタートアップ設定」画面が表示されます。「ドライバー署名の強制を無効にする」選択
8. ドライバ署名の強制を無効にした状態でPCが起動します

※署名の設定は、PCを起動し直す度に有効に戻ってしまいますので、ボイスチェンジャを使用する際は毎回設定する必要があります。



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